日曜劇場「ルーズヴェルトゲーム」

第3話まで放送されましたね。

視聴率は

第1話 14.1%

第2話 11.8%

第3話 13.7%


・・・と、物語同様、逆転また逆転で推移しています。


昨日の第3話は、15分拡大版でしたが

裏番組で某邦画もやっていたこともあってか

思ったほど視聴率も伸びませんでしたね。


でも、

ご覧になった方は

十分満足される内容だったのではないでしょうか。


沖原君(工藤公康2世)をめぐる野球部の物語と

ジャパニクスとイツワ電器と青島製作所の攻防が

交錯しながら進んでいく物語。


細川社長も、見る角度によって

悪役にも善人にも見えてきて

いろいろ絡み合って面白いです。


特に昨日は

野球部の熱い感じが

感動させてくれました。


企業同士の冷徹な攻防と

野球人たちの熱いドラマが

一緒に楽しめて

なおかつシンクロしていく・・・


演出やドラマの質感は

やはり半沢直樹と同じスタッフだけに

半沢の続編的な印象もあるかもしれませんが

緊張感のあるこの展開は

妙にクセになります(笑)


ドラマの序盤戦も終わり

視聴率もまさにシーソーゲームですが

中盤から後半にかけて

さらに逆転に次ぐ逆転の展開が待ち受けていますので

日曜劇場「ルーズヴェルトゲーム」、

目が離せませんね^^