池井戸潤原作の
「ルーズヴェルト・ゲーム」
あの一世を風靡した
「半沢直樹」と同じ枠で
同じ原作者、
同じ製作チーム
ということで、視聴率的にも期待できそうです。
↓池井戸潤さん
放送開始1か月前ですが
2014年3月14日に
池井戸潤さんの原作「ルーズヴェルト・ゲーム」の
文庫本が講談社文庫から発売されました。
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ハードカバー版だと、ちょっと手を出しにくいですが
価格も手ごろな文庫本なら
持ち運びも苦ではないですし
気軽に読めますね^^
私も早速文庫本を買ってしまいましたが
面白くて一気読みです^^
持ち運ぶ必要もなかったですね(笑)
古いコピーにもありますが
「読んでから見るか 見てから読むか」
おそらく、
原作を読んだうえで配役のキャスティングを見てみると
ドラマは原作とはまた違った視点から描かれそうなので
読んでから見ても十分楽しめるのではないかと思います。
ネタバレ的な心配もあるかもしれませんが
これだけしっかりした原作ですから
大筋はわかっていても
毎回ハラハラさせられそうな気がします。
原作との違いと言えば
明日最終回を迎える
「S~最後の警官」でも
主人公の 神御蔵 一號(かみくら いちご)は
マンガでは両親がいない設定でしたが
ドラマでは母親が食堂を経営していて
ある意味みんなのたまり場的存在で
それはそれでいい味出してましたし。
「半沢直樹」を大ヒットさせたスタッフ陣ですから
見るものを引き込む演出で
原作を読んだことなど忘れさせてくれるのではないでしょうか?
ドラマが始まるまでまだ間がありますから
手軽な文庫本を読んでみて
唐沢さんや山崎努さんなどのキャストを思い浮かべて
どんなドラマになるのか、考えてみるのも
楽しいかもしれません^^
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