4月度からのTBS日曜劇場枠に決まった、

池井戸潤原作の

「ルーズヴェルト・ゲーム」


あの一世を風靡した

「半沢直樹」と同じ枠で

同じ原作者、

同じ製作チーム

ということで、視聴率的にも期待できそうです。



↓池井戸潤さん
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放送開始1か月前ですが

2014年3月14日に

池井戸潤さんの原作「ルーズヴェルト・ゲーム」の

文庫本が講談社文庫から発売されました。




ハードカバー版だと、ちょっと手を出しにくいですが

価格も手ごろな文庫本なら

持ち運びも苦ではないですし

気軽に読めますね^^



私も早速文庫本を買ってしまいましたが

面白くて一気読みです^^


持ち運ぶ必要もなかったですね(笑)


古いコピーにもありますが

「読んでから見るか 見てから読むか」


おそらく、

原作を読んだうえで配役のキャスティングを見てみると

ドラマは原作とはまた違った視点から描かれそうなので

読んでから見ても十分楽しめるのではないかと思います。

ネタバレ的な心配もあるかもしれませんが

これだけしっかりした原作ですから

大筋はわかっていても

毎回ハラハラさせられそうな気がします。


原作との違いと言えば

明日最終回を迎える

「S~最後の警官」でも

主人公の 神御蔵 一號(かみくら いちご)は

マンガでは両親がいない設定でしたが

ドラマでは母親が食堂を経営していて

ある意味みんなのたまり場的存在で

それはそれでいい味出してましたし。


「半沢直樹」を大ヒットさせたスタッフ陣ですから

見るものを引き込む演出で

原作を読んだことなど忘れさせてくれるのではないでしょうか?


ドラマが始まるまでまだ間がありますから

手軽な文庫本を読んでみて

唐沢さんや山崎努さんなどのキャストを思い浮かべて

どんなドラマになるのか、考えてみるのも

楽しいかもしれません^^